最も偉大な名馬 第6位 オルフェーヴル

最も偉大な名馬-オルフェーヴルとは-

オルフェーヴルは、中央競馬史上7頭目のクラシック三冠馬で通算成績21戦12勝の名馬です。競走成績で特に秀でているのが、GⅠ6勝という輝かしい戦歴です。父ステイゴールドと同じく、激しい気性で騎手を振り落とすこともありました。馬主は、サンデーレーシングで一口150万円で募集されました。調教師の池江泰寿は、オルフェーヴルの全兄であるドリームジャーニーを管理していた経歴をもっています。

最も偉大な名馬-オルフェーヴル活躍-

オルフェーヴルの最大の武器は、他の馬に負けたくないという闘争心です。阪神大賞典では、3コーナーで大きく膨らんで逸走してしまいましたが、馬郡を追いかけるようにコースに戻りました。競馬ファンの予想を裏切ってしまうこともあり、天皇賞春では11着に敗れたこともあります。

しかし、個性豊かな馬でとてもファンの多い競走馬でした。最後の直線で見せる末脚は、他の馬が止まっているように見えるほどの末脚でした。その強さは日本だけで留まることはなく、海外でも力を見せつけてくれました。世界最高峰のGⅠレース凱旋門賞で2年連続の2着を記録し、オルフェーヴルの名を海外の競馬ファンにも知らしめました。

引退レースの有馬記念もファン投票1位で選出され、8馬身差で圧勝しました。種牡馬生活が待っているので、調教師曰く仕上がりは80%のデキだったにもかかわらず、圧勝したため高い競争能力を表しています。
気性が激しいため、長距離を若干苦手としていましたが、能力の高さで菊花賞を制するなど身体能力は抜群でした。折り合いがレースでの鍵となっていましたが、一度折り合えば直線では豪脚を見せ、ファンを魅了しました。オルフェーヴルは、日本の浅い芝にも海外の深い芝にも対応できた名馬です。