最も偉大な名馬 第7位 サイレンススズカ

最も偉大な名馬-サイレンススズカとは-

サイレンススズカは父馬としてサンデーサイレンス、母馬としてワキアを持ち、騎手としては上村洋行や河内洋、武豊などが騎乗した競走馬です。父馬のサンデーサイレンスはアメリカ競馬殿堂入りも果たした名馬で、引退後も種牡馬として多くの競走馬を残しています。

最も偉大な名馬-サイレンススズカの活躍-

サイレンススズカもサンデーサイレンス系の血統にふさわしく、多くの戦歴を残しました。橋田満厩舎に3歳で入厩して以来、調教師の橋田満の調教を受けましたが、レース未出場馬時代からその実力は関係者に知れ渡っており、デビュー戦では周囲の予想通りの圧勝を見せつけています。

その後の弥生賞では8着、4歳500万下とプリンシパルステークスでは1着と調子を上げながら、東京優駿では9着を得ています。秋の初戦として神戸新聞杯に出走したものの、マチカネフクキタルにゴール直前で追いつかれ、2着に終わります。このことが騎手である上村洋行がサイレンススズカを下りる原因となりました。
以降は河内洋が騎乗することになり、1997年の天皇賞(秋)では名勝負を繰り広げながらも6着となっています。
サイレンススズカの華やかな経歴の中で、騎手は何度か乗り替わっていますが、5歳になった宝塚記念で南井克巳に乗り替わります。南井克巳はサイレンススズカと同じ馬主を持つゴーイングスズカの騎手でもありました。宝塚記念では1着を獲得し、これがG1初勝利となっています。

通算成績は16戦9勝と素晴らしいもので、中でも伝説と呼ばれる毎日王冠ではとエルコンドルパサーやグラスワンダーと競り合い、圧倒的なレースを見せてくれました。ファンを魅了する競走成績は1998年の天皇賞(秋)で不慮の事故を遂げるまで続き、今でも伝説の名馬として多くの人々に愛されています。

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